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このたびは、当協会主催の鎌倉プロモーションフォトコンテスト2014～これも、鎌倉～　に ご応募いただきまして誠にありがとうございました。
全応募作品1118点の中から厳選なる審査の結果、次の作品が入選されました。
皆様ご応募ありがとうございました。

｢鎌倉｣プロモーションフォトコンテスト　2014年 入選作品

『明日に向って』
榎原　等
(審査員からのコメント) 夕焼けの空に向かって駆け出している３人の若者を撮影しているグループ。彼らを背後からスナップしたアイデアが良かった。この写真の優れているところはローアングルで撮影したところです。 未来を感じさせるポジティブな世界に表現されています。空と空の赤色が映り込んだ波門も美しい。グランプリにふさわしい写真です。

『ママと楽しむ鎌倉」』
森本 勝司
(審査員からのコメント) ありふれた光景のように見えますが、味わい深い写真です。誰もが記憶に結びついていくほのぼのとした情景です。 若い母親と小さな息子の背中がどのような言葉よりも愛を感じます。日常の光景を切り取った印象深い写真です。

『朝の挨拶』
小嶋　典生
(審査員からのコメント) 美しい朝の光と清々しい人の営みを感じさせます。 一枚の写真でありながら、歴史の重み、現実のリアリティをひとつのドラマのように見せる撮影者の力量が現れています。こころが洗われる写真です。

『色模様』
神山　敏文
(審査員からのコメント) 美しい写真です。ガラス戸を透かして見える紅葉と緑の葉が複雑な表現になりました。 ストレートに見たのではこれほど想像力を掻き立てられなかったでしょう。撮影者の写真に対するセンスの良さを感じさせますね。

『鎌倉を見守る優しい目』
末吉　邦男
(審査員からのコメント) 高徳院の敷地の外側から撮ったのでしょうか？樹木の枝葉のかすかな間から大仏のお顔が見えます。 半眼の目だけが見えるために、よけいに慈悲深く感じられます。大仏写真の思いがけないアングルです。

『半僧坊　充電中』	『龍出現！』	『水上に咲いた花』
福地　穣	加藤　一郎	吉田　史生
『空へ、空へ』	『約束の場所』	『灯篭を流す人たち』
田村　敏明	山下　亜弓	高橋　輝雄
『見つめる』	『夏の前の夏』	『随身像に見守られて』
安西　久幸	大網　通睦	小島　資治
『波読み人』	『雪の東慶寺』	『建長寺の心』
関口　直樹	荒田　道	品天　龍涙
『空への決意』	『草鹿と狩衣』	『見～た～な～』
田村　真美	松田　昭夫	土屋　哲
『冴寒』	『願いの結晶』	『旅がらす？』
林　稔	杉江　知樹	稲谷　友良
『みどり鮮やか！』	『桜の中の建長寺』
山口　汪	河野　貴美子